知らないと損する物価上昇の対策　

けいたろです。
最近、転職して家事をする時間を捻出できるようになり、幸福度が増しています！
とはいえ、新しいことを始めるのはパワーを使うのでブログの更新があまりできていないです（そもそもそんなにできていないので言い訳です、すみません）

【テーマ】物価上昇に関して日常でできる対策を考えてみよう

けいたろの場合

まず、以下のことに取り組もう！！今回の記事では③まで書いていくよ！！

①携帯電話のプラン見直し　効果★★★★★

お金の勉強「マネーリテラシー 節約編」でも話をしていますが、毎月1万円近い金額を携帯電話に払っているのであれば、それはもう時代遅れの情報弱者です。

言葉悪いですが、食品の値上げで大変とか言っている場合ではなく、携帯電話プラン変更だけで、値上げ分を簡単に上回る出費改善になります。

例）
一人暮らしで1万円の携帯電話料金の場合、2,000円へプラン変更すると毎月8000円節約になります。
食費が毎月4万で20％の値上げだったとしても相殺できます。
（20％の値上げってほとんどないので、これで電気代やガス代の上昇分もカバーできそう）

②家賃の見直し　効果★★★★

賃貸で家に住む場合、気になる目安の家賃！
大体の賃貸サイトでは、月の手取り30％を目安に家賃を考えるように提案しています。

結論、この目安は都内以外信じないほうが良いかと思います。
不動産会社さんはより高い家賃の家に住んでほしいので家賃価格を高くするように攻めてきます。
もちろん自分の気に入る物件は希望の金額より高かったりするので本当のように聞こえますが、30％は攻めすぎだと思います。

年収400万円、手取り25万の場合、7.5万円の家賃が30％に値します。

家賃	75,000円
食費	35,000円
水道光熱費	15,000円
携帯電話やインターネット代	10,000円
衣類	15,000円
日用品	8,000円
交際費・娯楽費	30,000円
雑費	10,000円
保険	8,000円
NISA	33,000円
貯金	11,000円
合計	250,000円

都心以外であれば、7.5万円以下にすることは比較的容易かと思いますが、都内では妥当な金額のように思えます。
ただ、少しでも都心から外したり、駅徒歩の時間を伸ばすことで0.5~1万円ほど下げることができるのではないかと思います。

セキュリティを重要視したり、引っ越しをしたばかりの場合は難しいかもしれませんが、出費の大部分を占める家賃を見直すことで大きく出費を削減できるのでおすすめです！

自宅の最寄駅や勤務地の最寄駅情報を入れると賃貸の最適な場所を示すサイトもあるので、試すといいかもしれません。
https://oheyago.jp/best_basho/

仕事の給与見直し

平均年収が420万円程度と言われる日本で自分の市場価値がどれだけあるのかを把握することは非常に重要になります。
私の周りでは、過去に転職経験のある人は一つの企業に属すというよりも人生の選択肢の一つとして会社を選んでいる傾向があります。

会社に雇われるという立場と自ら選んでいるという感覚の差は何を生むのでしょうか？

これは人生の選択肢に直結しますし、息苦しさの解消にもなると思います。
転職したことのない人からすると職場が変わることがどれほど苦痛なのかと想像することしかできません。

しかし、一度でも転職経験のある人は余裕すらある気がします。
私は2度転職して、3社目を経験していますが同世代の転職者と比べると圧倒的に余裕がありました。

中途社員の扱われ方や求められることなどが大体わかります。
また、30代になればある程度受け入れ側の心情もわかるので、うまく付き合うこともできるでしょう。

と、転職の話ばかりになってしまいましたが、結論、「転職サイト」に登録して、自身の経験を語れるようになりましょう。
話はそれからです。

転職活動は自分の棚卸しができる機会になりますので、ぜひ試してください。
きっとうまく行かないのでいろんな方にアドバイスをもらいましょう。
そうすることで、多くの学びや余裕も生まれるでしょう。

最近は転職ブームのようで、提示年収も上昇傾向にあります。
もし落ち目の業界にくすぶっている場合は、ぜひステップアップで挑戦してみましょう。

そんな私は、転職で200万円もの年収アップができたので気軽に挑戦してみてください！！

では、また来月会いましょう！