【後悔しない】東芝 ドラム式洗濯乾燥機 ZABOON（ザブーン）！家電界の超時短術

ドラム式洗濯乾燥機 ZABOONを使用して2年ほど経過したので、メリット・デメリットなどをレビュー/レポします。

ZABOONってなに？

ZABOON（ザブーン）

ZABOON（ザブーン）は東芝が製造する洗濯機の商品名です。
その中でも今回テーマにするのは、ドラム式の洗濯兼乾燥機のご紹介をします。
高圧ダブルシャワー機能により、衣類を広げて洗浄する技法を用いて洗濯物をきれいにします。

また、仕上がりが良くなるように、抗菌水を発生させて生乾きや汗の臭いも防止してくれる素晴らしい洗濯機なのです！

こんな方々には特におすすめです。

洗濯機 2選

縦型

洗濯槽が縦型になっていることから、縦型と言われています。
従来の洗濯機はこちらが主流で一般的でした。

メリット

• 洗浄力
• コンパクト
• 本体価格が安い

洗浄方法が洗剤と一緒に洗濯物同士をこすり洗いをするため、汚れが落ちやすいようです。
ドラム式では設置できないスペースも縦型であれば設置できることが多いです。
全自動洗濯機の機能で売り出されているため、安いです。

デメリット

• 節水性が低い
• 衣服が痛みやすい
• 洗濯後の取り出しが大変

構造上、たっぷりの水を利用して洗濯をする必要があり大量の水が必要でです。
水が足りないと汚れが落ちないことに繋がるので、水を少なくするのは回避せねばなりません。
洗浄方法がこすり洗いのため、服が摩擦されて痛みやすいです。
浴槽の下にある洗濯物を取り出すのは、子どもではできなかったり、女性も水を吸っている洗濯物を取り出すのは苦労しますよね。

ドラム式

ドラム式は横回転をするため、洗濯槽が斜めや横になっている洗濯機です。
また特徴として、乾燥機能をつけやすいため洗濯乾燥機として販売されていることが一般的です。

メリット

• 節水性が高い
• 衣服が傷みにくい
• 乾燥機付きで全自動

洗濯槽に水が満ちなくても洗えるため、少量の水で足ります。
持ち上げて、落とす「たたき洗い」をするため、衣服が擦れずに傷みにくいです。
購入者の主な理由である、洗濯から一気通貫の乾燥機能、言わずもがな楽になるからです。

デメリット

• 大きい
• 洗浄力が物足りない
• 値段が高い

蓋が前についている特徴もあり、構造上スペースが大きくなりがちです。
こすり洗いと比較するとやや劣るのですが、私は満足しています。
機能が追加されているため、高くなるのは仕方ないと思いつつも、多分メーカーの戦略ですよね？高すぎ。

ZABOONの全自動洗濯乾燥機がおすすめ

• 洗剤自動投入による完全全自動
• 洗浄力が高い
• 乾燥力が高い
• アプリによる遠隔操作

洗剤自動投入による完全全自動

家事の手離れが非常に高い製品が完全自動化の家電です。
その中でも、自動洗剤投入機能付きの洗濯乾燥機はダントツで取り入れるべきアイテムです。

洗浄力が高い

抗菌ウルトラファインバブル洗浄EXが搭載されており、繊維のすき間より小さいナノサイズの泡が、洗浄効果を高めます。
特に皮脂汚れに対する洗浄効果を高めて、衣類の黄ばみを抑えられるため、お子様のいる家族や思春期の学生がいる家庭では最大限機能を発揮するでしょう。

乾燥力が高い

業界トップクラスの乾燥容量7kgを搭載しており、ヒートポンプ除湿乾燥は、低温風による乾燥のため繊維がふっくら仕上がり気持ちがよい肌触りを実現します。

洗濯物をたたむときは、暖かくて柔らかいタオルを畳むことが幸せの瞬間です。

アプリによる遠隔操作

東芝専用アプリを使用して、外出時にも洗濯を開始することが可能です。
コース選択や洗剤の量も変更可能なので、急を要する事態になっても安心できます。

ZABOONにかかる費用

本体

本体の価格は¥329,630です。※2024年1月時点
家電量販店価格で記載しています。

参考までにAmazonの価格も表示させますが、工事が必要になるため家電量販店で購入したほうが良いかもしれません。Amazonのほうが安い場合もあり自己判断でお願いします。

底上げ

これは掃除や振動低減、排水ホースのスペースが確保に有効なので購入しましょう。
もしかすると量販店で値引き交渉で無料で貰えるかも？

ZABOONの見ためと使い方

見た目

本体サイズ	645×720×1060mm
色	グランホワイト、ボルドーの２色
重さ	約89kg

私は最新のTW-127XP3の２個前のTW-127XP1を購入しましたが、当時と大きさは全く同じで機能差もあまりなかったです。

ZABOONはこれでずっと人気No1なので、すでに完成し尽くされている感が否めない状況です。

操作はボタン（タッチパネル）を押すだけ！
自動で適量の洗剤と受難剤を投入して、時間が来ればきれいに乾いたお洋服が届く。

ドラム洗濯機用洗剤

違いは今のところわからないのですが、縦型とドラム式では洗剤も異なります。

アタックZEROを利用しています。
柔軟剤は特に縛りがないようです。

ザブーン TW-127XPを使っての感想

家事に使う日々の時間が大幅に変化したきっかけが全自動洗濯乾燥機でした。
前の家は大きさが合わなくて引っ越しを決めたので、引っ越しをして大正解でした。

賃貸の場合、縦型のみに対応するドアの大きさやスペースになっているため、もし家探しをされている最中の方は、ドラム式が設置できる場所を条件に入れて見ると良いです。

一人暮らしのときは洗濯物を干すことが嫌すぎて毎回コインランドリーの乾燥機を駆使して生活していたので、当時の自分にドラム式の存在を教えて上げたいくらいです。

メリット

完全自動化で洗濯物干しから開放

洗剤入れから、洗濯・乾燥までの一気通貫を機械で賄えるようになったのはQOLの爆上がりを実感できました。

乾燥機から出したての洗濯物は本当に気持ちがよく一緒に眠れるくらい心地いいです。

洗剤なくてもきれい！？

これは、たまたま気がついたのですが、引越し後2週間くらい洗剤/柔軟剤の自動投入が停止されていて、気が付かないほどナノ洗浄効果やAg+抗菌水の効果が高いのだと体感しました。

とはいえ、洗剤があったほうがいいのは当たり前なので、洗剤不使用を推奨している訳では無いです。

デメリット

なし

デメリットないです笑

ただ、大きすぎて引越しが発生したので、強いて挙げるなら大きさでしょうか。
引越しも更新タイミングでする予定だったので、マイナス要素も薄いです。

まとめ

メリットしかないので時間に追われる方全員、みんなで全自動洗濯乾燥機を買いましょうという話でした。

その他の口コミ

大きさだけ気をつければ、最強の時短アイテム、神器です。

TOSHIBAのZABOONウルトラファインバブル洗浄がめっちゃいい😲
何と言っても静かで、洗濯機が寝室近くだったり赤ちゃんがいる家庭とかに最高🙌
在宅ワークでも家電の音を気にせずに集中できる✨
あと子供の汚した服も手洗いせず入れても綺麗になってびっくりだよ😲

— えりな＠便利と時短とお得とふるさと納税研究中のズボラー主婦 (@erinaerina8686) January 2, 2024

2023年買って良かったものランキング
（価格は2023年12月31日現在）

1位　ドラム式洗濯機
東芝　ZABOON TW-127XM2
価格　約19万円… pic.twitter.com/WRGe9JdyuF

— エルモォ (@elnenoP) December 30, 2023

2023ベストバイ1
東芝 ドラム式洗濯機　ZABOON TW-127XP2
はじめてのドラム式。ダーク系のデザイン優先で東芝に決定。乾燥まで一気に回せるのと時間を気にせずに選択できるのが一番のメリット。日の短い冬は特にありがたい。懸念したホコリ掃除もこの製品はワンプッシュボタンでよくできてる。 pic.twitter.com/vZCVeA2sMR

— ジェイソン (@JasonBose3150) December 25, 2023

TW-127XP3を安く購入する方法

TW-127XP3

最も安く買うにはだ楽天だと思います。
ただ、取り付け工事が発生するので、まずは家電量販店に行ってから下見を依頼して設置できるか確認したほうがいいです。（後悔します）

東芝 TW-127XP3L(T) ボルドーブラウン ZABOON [ドラム式洗濯乾燥機(洗濯機12kg/乾燥機7kg) 左開き] 価格：256,000円～（税込、送料別) (2024/1/5時点) 楽天で購入