けいたろです。
このブログはプロポーズを考えている男性に向けた記事になっています。
私けいたろのプロポーズ大作戦の経験が皆様のプロポーズのヒントになればと思っています。
プロポーズのシチュエーション
日付
2019 年 7 月 7 日 七夕です。
場所
東京ディズニーシー
スポット
ヴェネツィアン・ゴンドラ
プロポーズの方法
ゴンドラに乗船して「ポンテ・デイ・ベンヴェヌーティー」という橋を潜るときに目をつむって願い事をすると叶うという案内がゴンドリエさんからあり、そのタイミングで用意していた「結婚指輪」と「12本のバラの花束」を目を開けたときに2つを渡してプロポーズしました。
結果
その場でOKでした
喜ぶというよりは驚きと恥ずかしさで言葉がないような感じになっていました。
裏話
2か月以上前から計画をしていました。
理由は結婚指輪の準備をしたかったからです。
恋人になってから彼女へのプレゼントでAHKAH(アーカー)の指輪やネックレスをプレゼントしていたので、婚約指輪もこちらのメーカーにしようと計画していました。
すでに指輪のサイズはわかっていましたが、好きなデザインがわからず何回か布石と見学に行っており、ヒアリングと顔の表情、試着した種類を観察していました。
元々同じメーカーの指輪もあったのでクリーニングしに行く次いでの試着だったので全然怪しまれることなく確認ができました。
それと同時並行で友人にお願いをして、当日バラの花束を受け取り、ゴンドラで手渡ししてもらう準備を進めていました。
ディズニーオタクの友人にもアドバイスをもらいましたが、結局自分でやりたいと思っていたゴンドラで決行しました。
ただ、当日はあいにくの大雨でゴンドラは中止になっており、日中は全く乗れる気配がなかったので友人と連絡をとりつつ、場所の変更も考えていました。
夜のパレード時に雨が止み、パレード終了時からゴンドラの再開を確認した私は友人とタイミングを合わせてゴンドラに待ち合わせ同じ船に乗れるように調整をしました。
しかし、ゴンドラの人数を確認していなかった+パレード終わりで待ち伏せていた人たちがたくさんいたので、何とか彼女をトイレに行かせ、友人と打ち合わせとキャストさんに確認して準備を整えました。
ゴンドラには3番目の橋で目をつむって願い事をすると叶うといわれているので、打ち合わせ通りに友人から花束を受け取り、ポケットに入れた婚約指輪を出して彼女にプロポーズをしました。
正直、口の中は緊張してカラカラ。いろいろと一日中気を張っていたのでヘロヘロでした。
と、無事に終わって驚く彼女に親友のM君を紹介してその日は楽しいディズニーライフを楽しみました。
無事に成功できて本当にMくんには感謝でいっぱいでした。
後日話を聞くと、インディ・ジョーンズで隣席に案内されたようで、機転を利かせてその場から立ち去ってくれたり、バラの持ち込みがそもそもダメなのを無理やり押し通してくれたり、ゴンドラの同じ船ではなく次に誘導されたのを強引に同じ船に乗船してくれたりで私の知らないところで獅子奮迅してサポートをしてくれていたようでした。
その他の候補
S.S.コロンビア号のデッキ:大きな船のデッキです
ケープコッドの灯台 :小さな灯台があり、人けがないのでオタク友達にお勧めされた
マゼランズ :高級レストランです。個室もあるので予約したらいけます
アクアスフィア :エントランスの大きな地球のことです
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