高級ホテルのお得な宿泊方法を公開中!キャンペーンコードを特別発行

【宿泊記】リゾナーレ八ヶ岳|0歳連れを迷っていたけど全然大丈夫だった

当ページのリンクには広告が含まれています。

家族3人で過ごす“ちょっと特別な冬”を作りたくて、思い切って行ってみたのがリゾナーレ八ヶ岳

正直、何回行っても0歳児連れの旅行は不安だらけだけど、結果から言うと「また行きたいね」と夫婦で意見が一致した。

それくらい、子連れでも過ごしやすい場所でした

この記事でわかること
目次

【宿泊体験】リゾナーレ八ヶ岳

各サイトで宿泊料金を確認するならこちらから

冬の家族旅行データ

エントランス
  • 旅行タイプ:子連れ(0歳)
  • 季節・天候:冬(雪あり)
  • 宿泊部屋:スーペリアルーム(塔側)
  • 利用施設:プール/ブックス&カフェ/レストラン(2カ所)/大浴場

子連れ旅行って、けっこうハードル高い

ピーマン通り

雪道って危なくないかな」とか「夜泣きで周りに迷惑かけたらどうしよう」とか。

準備段階からモヤモヤは尽きなかったですね、当日は車ではなく電車で向かうことにしました。

でも、実際に行ってみたら

  • 段差が少ない館内
  • あたたかい声かけをしてくれるスタッフ
  • 必要な備品はほぼ無料で貸出あり

予想以上に子連れ前提で整備されていることが多かったです!

もっと大変だと思ってたけど、拍子抜けするくらいスムーズに過ごせたのが印象的だった。


雪の景色と静けさが、心に残った

滞在中はときどき雪が降っていて、景色がとにかくきれいだった。

予定を詰め込まなくても「これでいい」と思える、そんな感覚。

スーペリアルーム(塔側)での過ごし方|赤ちゃん連れでも快適だった理由

今回泊まったのは、塔側のスーペリアルームでした。
ベビーカー利用だったのでエレベーターありで助かりました!

部屋に入った瞬間、外の寒さとは対照的な、ふんわりとした暖かさにホッとしたのを覚えています。

赤いソファで4人は座れるくらいの大きさ

まず印象的だったのが、部屋の広さと、家具の配置


ベビーカーを畳まずに入れても狭く感じなかった!


赤ちゃん連れに嬉しかったポイント

除菌じょ〜ず、ポット、おもちゃセットが無料で
ベビーバス、ベビー用ソープ
おむつポット
  • ベッドが広くて、添い寝でも安心感あり(キングサイズ相当)
  • 乳児セットが無料で提供され、電子レンジも自由に使える(後述)
  • おむつ用ゴミ箱、バスチェアなどの貸出も可能(事前に要確認)
  • 段差がほとんどなく、室内でも抱っこ移動が楽

小さな工夫が、大きな安心につながった

ベビーベッド

正直、「子連れに優しい」って言葉は、どこも言う。
でも実際に泊まってみて感じたのは、“気を使わずにいられる”という快適さだった。

「お湯の温度、大丈夫かな?」とか
「床に落ちたミルク、拭かなくてもいいかな」とか
ちょっとした不安や気遣いが、自然と減っていく感じ。

電子レンジの場所|3箇所

全体マップ

A ホテルショップ

B ゴンドラの右建物

C ロビー階|右側通路

子連れでどうだった?ホテル内施設のリアル体験

滞在中、赤ちゃん連れで実際に利用した施設はいくつかあるけど、どれも「ちょっとした心配」を自然にクリアしてくれた感じだった。

完璧に準備してなくても、安心して過ごせたのは正直ありがたかった。


プール|赤ちゃんが寝てる間に、親もリフレッシュ

イルマーレ

リゾナーレ八ヶ岳といえば、幻想的な室内プール「イルマーレ」

赤ちゃんが昼寝中、夫婦で交代して軽く泳ぎに行ったけど、

  • 水温がちょうどよくて寒くない
  • 波の出るプールで楽しい
  • 混雑しすぎず、落ち着いた雰囲気
  • 天井が高くて開放感がある

と、大人がリフレッシュするにはかなり良かった。

もちろん、子どもがもう少し大きくなったら一緒に遊べる浅瀬やキッズゾーンも充実してた!


ブックス&カフェ|“ひと息つける”大人時間

ブックス&カフェ

宿泊者が自由に本を読めるスペース「ブックス&カフェ」。

  • 子連れでも入りやすい雰囲気
  • クッションやソファが多くて居心地◎
  • 軽く温かいドリンクでホッとできる
  • ワインもワンコインで飲める

「何かをする」じゃなくて、「何もしない時間を持てる」場所だった。


大浴場|交代制でも使いやすかった

もくもく湯

お風呂は、部屋のお風呂でもよかったけど、大浴場も利用。

  • ベビーバスあり
  • 露天風呂は混浴(男女ともに湯浴みが提供)
  • 混雑タイムを外せば、静かにゆっくり浸かれる
  • 脱衣所も広めで、ベビーベッドが置いてあった
  • 混雑状況はサイトで確認可能

大人が交代で入れば、赤ちゃんも無理なく待てるし、何より旅先でしっかり温まれるのはうれしい。

子連れでも安心して食事できたレストラン体験|気まずさゼロで楽しめたごはん時間

旅先のレストランって、子連れだと何かと気を使うもの。
静かな雰囲気の中で赤ちゃんが泣いたり、離乳食の準備が必要だったり……。

でも、リゾナーレ八ヶ岳のレストランは、そんな不安を「前提としてくれている」安心感があった。


夕食コース|ちょっと贅沢したい夜にも対応してくれる

夜は、館内のもう一つのレストランでコース料理を予約。

ここも子連れ歓迎の雰囲気で、最初からベビーチェアやカトラリーもセット済みだった。

  • コース料理は季節の素材がふんだんに使われていて、味も見た目も大満足
  • スタッフの声かけがやさしくて、赤ちゃんがぐずった時も「気にしないでくださいね」と言ってくれた
  • 照明がちょうどよく、赤ちゃんも落ち着いて過ごせ

もし途中で退席しても、ドリンクの提供タイミングを調整してくれたりと、柔軟な対応がありがたかった。


朝食ビュッフェ|子どもも大人も満足できる品揃え

朝食はビュッフェ形式のレストラン「YYグリル」

  • 地元野菜のサラダコーナーが新鮮でおいしい
  • パンの種類が豊富。ハード系から甘い系まで
  • 卵料理は目の前でオムレツを作ってもらえるスタイル
  • 離乳食の持ち込みOK。電子レンジも貸してもらえた

最近のホテルには珍しい日本人しかいない懐かしい雰囲気を感じました!

また、赤ちゃんの食事中にちょっと泣いてしまったけど、まわりのお客さんも子連れが多く、空気がやさしかった。


子連れでの食事にありがたかったこと(まとめ)

  • ベビーチェア・子ども用カトラリーの用意がある
  • 離乳食の持ち込み&温め対応OK
  • スタッフの気遣いがさりげなくて負担にならない
  • 周囲もファミリー層が多く、空気がやさしい

まとめ|リゾナーレ八ヶ岳は、子連れ旅の“安心とごほうび”が詰まってた

行く前は、いろいろと不安だった。
赤ちゃん連れだと何が起きるかわからないし、旅行先で無理させたくないし。

でも、リゾナーレ八ヶ岳は「大丈夫だよ」と自然に思わせてくれる場所だった。


赤ちゃん連れにありがたかった点

  • 館内のバリアフリー設計と移動しやすさ
  • スタッフの声かけ・対応のやさしさ
  • ベビーベッドや加湿器など、貸出設備が充実
  • 食事や大浴場など、親もリラックスできる配慮
  • 雪景色や静けさなど、“旅っぽさ”もちゃんとある
  • 各エリアでベビールームが用意されている

予約・計画時に知っておいてよかったこと

  • 雪道の運転が心配なら、公共交通+送迎バスの利用がよい
  • ベビー用品は予約時にリクエストを出しておくと安心
  • 食事の時間は早めに予約を取っておくのがおすすめ

「今行ってよかった」と思えた理由

子どもが大きくなったら、それはそれで楽しみ方は広がると思う。
でも、まだ赤ちゃんのうちだからこそ、味わえる時間もある。

  • ゆっくりした時間の流れ
  • ちょっとした雪景色に感動できること
  • 赤ちゃんの初めての旅に、一緒に立ち会える幸せ

「いつか行きたいな」じゃなくて、「行けるうちに行こう」。
そう思えた今回の旅だった。


最後にひとこと

もし、今「子連れで旅行なんてムリかも」と思ってるなら、リゾナーレ八ヶ岳を選択肢に入れてみてほしい。

肩ひじ張らずに、ちゃんと癒される。
親も子も、どこかほっとできる。

そんな時間をつくってくれる場所でした。

各サイトで宿泊料金を確認するならこちらから
よかったらシェアしてね!
目次