【備えあれば患いなし】防災グッズ30品以上を紹介！生きるための準備編

今回は改めて防災グッズを購入したので、比較検証や本当に必要な準備が何かをまとめたいと思います。

防災グッズってなに？

被災した際、命をつなぐためのアイテムの総称を防災グッズと呼んでいます。
食料だけではなく、季節によって寒かったり暑かったりする日本なので、この点も考慮して考える必要がありそうです。

防災グッズはこんな方々に特におすすめです。

購入した防災バッグを紹介

リュックサックにパンパンに詰まった防災グッズの一覧です！
災害が起きたときに最低限な身支度ができたといった印象ではあります。

食糧の賞味期限は長く設定されているものの、災害はすぐに起きないので期限管理と劣化などに注意しながら、今後の備えをしていければと思っています。

我が家では、この他にも水2Lが12本貯蓄されているのでたまに使用しながら回転させています。

購入品はこちらの商品！防災士監修の30点セット

前々から購入しようと思っていたものでしたが、注文から到着まで3週間かかりました。
人気というかトレンドというか、お金は命には変えられないので早めに購入しておくのが安心かな。

黒いバッグ

一人用もありますが、今回購入したのは2人用でした。
暗闇で光る畜光材・3箇所に反射材が搭載されたマットブラックのリュック型バッグ！1個のリュックに2人分のアイテムそれぞれ入っています

被災者の声を元に、防災士が厳選した地震対策30点避難セットの2人用モデル！なんと重量約8.3kgで、女性は持つのが辛い！？

火や水に強く汚れにくい防炎・防水・防汚素材を使用。大手企業や官公庁でも配備され、テレビや新聞でも話題

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食料

生命のパン！名前がかっこいい。
プチヴェールという植物が入ったパン！
あまり美味しくはないようですが、プチヴェールには、カルシウム、βカロテン、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維、カリウムなど、豊富は栄養素が詰まっているため、生存することに注目すれば全然良さそうだなと思っています。

それ以外にもホワイトチョコやストロベリーが含まれるパンもあるので、二人で分けて食べるのが良さそうですね！

ようかんです。
私は和菓子が好きなので喜んでいたのですが、妻はあんこが嫌いなので全部あげるとのことでした笑
妻が生きることを優先すると、他の食糧も買い足すほうがいいかも！？

食料の候補

尾西食品のアルファ米
水を入れてご飯ができちゃう優れもの！

6年も保存できる豚汁
いざというときにあると安心できる豚汁

情報

ソーラー充電ができるラジオです。
スマホも充電がないと、SNSやテレビ情報を取得できないので非常に重宝しそうなアイテム

もちろん、スマホも充電できる環境があれば、情報を集められるのでモバイルバッテリーなども常備したり、蓄電池も用意しておくとより安心できます

その他の情報源

スマホ用バッテリー

Jackeryなどを用いて、発電から蓄電をするツワモノも中にはいます。

装備

マスク
寒い夜や集合仮設などでは、ウイルス感染対策の観点で常備しておきたいですね。

避難場所が施設内であれば、ブランケットや外気から身を守れますが、避難できない状況や寒空の下で待機することがあればすぐにでも利用しましょう。

百円ショップなどでも販売しているので、もし手元にない方はついでに購入するのもあり！

レインコート
こちらも雨が降っていなくても、寒い場合は自己体温の保温ができるので活用範囲は広いと言えます。

ポンチョ型であれば、着替えなどでも活用できそうなので買うのもあり？

その他の防具

道具

ローソク
火が自由に使えない環境で、12時間燃焼し続けてくれるのはすごく心づよい！
薪に点火させれば、もっと持続的に活用できるから、うまく使おう

マルチサバイバルグッズ
保存食は缶が多かったり、ハサミが必要だったりなので、あると便利なグッズ！
ドライバーも家ならあるけど普段持ち歩いていないためなにかと使うことがありそうな一品

単4電池
意外と電池で動く系の電化製品や、スマホ充電器にも応用できるのであることで安心できます。

その他のグッズ

衛生

シャンプー
水なしのシャンプーって使ったことないけど、お風呂に入れないことを考えるとあると便利そう。

からだ拭き
ノンアルコールだから、赤ちゃんにも使えるところがポイント！

アルコール除菌
2次災害でお腹を壊したり、不衛生なことが原因で大変になることを考慮すると持っておくべきアイテム

仮設トイレにも行けないときの緊急用であると便利

衣服

衣服はないので、個別で用意しておきましょう。
寒さ対策と暑さ対策ができる両方を準備しておくことがおすすめです。

軍手
温かさも確保してくれるし、緊急時に手を守りながら作業ができる点で重宝するアイテム

金融

印鑑と通帳、現金は数万円を硬化と紙幣の両方で所有しておくことが重要です。
紙幣は雨や洪水などで使えなくなってしまう可能性もあるので、硬貨も必ず用意しましょう。

生活用品

歯ブラシや下着類、テッシュ、ウェットティッシュなどもないため、個別で用意がおすすめでした。

救急用品（ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬、お薬手帳など）

防寒・熱中症対策

その他

モーリアンヒートパック
食べ物を温めるときに利用する、化学系のアイテムです。

飲料の確保
全然たりなさそうなので、我が家は別で水を保管しています。

リュックが給水系で利用できるケースもありますが、衛生的に怖いのであると嬉しいアイテム。

その他のアイテム

筆記用具、タオル、ライター、ビニール袋、化粧品、生理用品、子ども用アイテム各種、常備薬など、上記で紹介したバッグだけでは全然足りないので自分たちにあったアイテムは個別で購入する必要があります。

購入したら終わりではなく、ブラッシュアップしながら最適化して、災害時の緊急時にも対応できるパニックにならないで行動できるように備えるようにしましょう！

まとめ

災害用防災バッグの購入は必須であると考えています。
一方で、購入しただけでは不十分だと改めて実感します。購入したうえで、追加の購入や災害対策で必要なアイテムの確保が次のステップになります。

災害時には誰も頼れないため、事前準備や対応方法を家族内でも話すようにしておきましょう。

特に職場で被災したあとの合流手段や場所、携帯電話は繋がらない可能性もあるので家族のいち情報を捉えられる準備もしておきましょう！