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初めてのブライダルフェアの攻略方法!ポイント4点を紹介

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今回はこんな方に向けて
  • ブライダルフェアに初めて参加する方
  • ブライダルフェアに参加したけど、うまく交渉できなかった方
  • これから結婚式を探す方
  • 結婚して何をしたらいいかわからない方

私は一般的な新郎新婦さんよりも確実に多くの結婚式会場を見て、本気で交渉しているのでどこで引っかかるのか、どういうコミュニケーションをするとお得になるのかを話していきます。

初めてのフェアで抑えるべき 4 ポイント

ポイント
  1. 結婚式の費用感と招待ゲストをイメージをしておく
  2. 前提として相手は営業をかけてくる(売上を追っていることを認識する)
  3. プランナーはフェアに参加させることで契約を取れると思っている
  4. 最初は楽しみましょう

ブライダルフェアの概要

所要時間は2-4時間ほどかかります。

【タイムスケジュール】
10:00 受付
10:30 会場見学とドレスサロン見学
11:30 試食
12:00 プランナーと打ち合わせ *料金や会場特徴の説明

料金は最後に出されますが、基本的に安く見積もられます。
料金が上がる注意ポイントがいくつかありますので事前に見積もり作成時に適切な価格(自分の理想に近い)に合わせてもらいましょう。そうすると必然的に価格が上がるので、追加の割引や、オプションの無料追加などの交渉がしやすくなります。

会場で必須でかかる費用があるのであればその確認も契約時にしましょう。
例)待合室のBGM料金やピアノ演奏

契約後に持ち込みの申請はできないので、予め伝えます
例)友人の仕事関係者でカメラマンをやっている人に撮ってもらいたいという場合、事前にこのときに相談しておきましょう。最終的に「頼む頼まない」は行く行く決めればいいです。

  • ドレスなどの衣装代 単純に単価がものによって大きく異なるため
  • 料理 お金かけているかの基準になるため
  • 装花 お金かけているかの基準になるため
  • 映像や写真

コロナによって少人数の挙式に対応する式場が増えてきています。
それでも50万円から200万円ほど自己負担金額がかかるので少しでも費用を抑えて満足いく結婚式にしていきましょう。

結婚式のゲスト組み合わせ
  • 家族婚 合計9人
    {新郎新婦2人+家族5人(3人家族と4人家族-新郎新婦2人)+2人(新婦側のお兄さんのお嫁さんと甥っ子)}
  • 親族婚 合計30人
    {新郎新婦2人+家族5人(3人家族と4人家族-新郎新婦2人)+2人(新婦側のお兄さんのお嫁さんと甥っ子+8人(両家の祖父母)+6人(叔父叔母)+7人(従兄弟))}
  • 60人の結婚式
    {新郎新婦2人+家族5人(3人家族と4人家族-新郎新婦2人)+2人(新婦側のお兄さんのお嫁さんと甥っ子+8人(両家の祖父母)+6人(叔父叔母)+7人(従兄弟))+30人(友人)}
  • 80人の結婚式
    {新郎新婦2人+家族5人(3人家族と4人家族-新郎新婦2人)+2人(新婦側のお兄さんのお嫁さんと甥っ子+8人(両家の祖父母)+6人(叔父叔母)+7人(従兄弟))+会社関係者20人(新郎側+新婦側)+30人(友人)}
料金相場が高い時期

春:3-5月

秋:10-11月

料金相場が安い時期

夏:7-8月

冬:12-2月

6月は「ジューンブライド」と言われており、雨期による閑散期を分散させるために作られたといわれている
実際に6月は気候もいいのでおすすめですが価格は若干安くなる場所もあるので検討してみてください。
夏は暑いのでゲストの列席を考慮して人気が落ちます。

プランナーさんは味方でもあり、営業マンでもある

結論、契約取りたいのでいろいろ提案してきます。

特に初回の新郎新婦さんへの誘い文句で「初回特典」というものがあるのですが、当日に申込金(10万から20万円)を払うことは難しい判断になると思います。
なので、即決できない場合は何が理由で即決できないのかを伝えてください。

もっと料金下げたいのであれば、そのまま伝えてください。

例)「他の会場に行っていないのでこの場で即決はできないです。強要されると逆に決めきれないので両親に相談します。」
と伝えたらたいてい引き下がる上、「今日中の回答であれば待つこともできます。」

と提案してくれることもあるかも?

そうなったら、あとは自分のしたい演出の話や持ち込みできる持ち物の話を具体的にしてみてください。

当日は楽しんでください

営業されるの嫌だなぁと思ってしまった方がいるかもしれませんが、気に留めすぎないでください。

自分たちがゲストをお招きするのにふさわしい会場やスタッフさんがいるのかを見極めるための時間なので、その場はぜひ楽しんでください!

その気持ちでいるのに楽しめなかったり、スタッフさんに違和感を覚えた場合は会場があっていない可能性があります。
だからまずは興味を持って結婚式の仕組みとどのようにゲストを楽しませるかをプランナーさんと考えてみてください。

まとめ

  • 服装はキレイ目な格好で時間厳守で行く
  • ゲストの数と自己負担金を把握しておく
  • 費用の内訳を知っておき見積もりにないものがないか確認する
  • 当日はプランナーさんと仲良く楽しむこと
    (提示の金額が適切かを質問できるようにする)

最後に!!これは企業からは出てこないアドバイス

これはこのほかの記事で見たことないから有益情報だと思います。
実は、見学のリベンジも全然ありです!!

初回特典がなくなっても、別の特典で補填されて同じ金額でより知識を武装した状態で同じ会場に行けるのでおすすめです。
さらに、リベンジの時は確度が高い(式場目線でこの人は契約してくれそう!!という状態な)ので、偉い人が案内と提案をしてくれるので価格交渉がしやすいです。

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