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【宿泊記】旧軽井沢KIKYO キュリオ・コレクションbyヒルトンに泊まってみた

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目次

駅に着いたらベンツでお出迎え、静かなホテルでほっとした

0歳の赤ちゃんを連れて、軽井沢に1泊旅行。
最初は「赤ちゃん連れでちゃんと休めるかな」と少し不安もあったけど、結果から言うとめちゃくちゃよかったです。
特に、ホテルでの“静けさ”が想像以上で、心から休めた感があります!

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この記事はこんな方に向けて
  • 旧軽井沢KIKYO キュリオ・コレクションbyヒルトンに宿泊予定の方
  • 旧軽井沢KIKYO キュリオ・コレクションbyヒルトンに子連れで宿泊を検討される方
  • 軽井沢の宿泊場所を探している方

軽井沢駅で、まさかのベンツ登場

公式HP

新幹線で軽井沢に着いたのはお昼すぎで雪が降っていました。
駅のロータリーに出ると、ホテルスタッフの方がプレートを持って立っていて、そのまま案内されたのがベンツ。

車内はとても静かで広々。乗った瞬間に「これは楽だ」と実感。
滞在中ずっと感じたけど、このホテル、頑張らなくていい上質さがちょうどよかった。


チェックイン後は、ホテル内をぶらぶらと

ロビーは落ち着いた雰囲気で、明るさもちょうどいい。
混雑もなく、手続きはスムーズ。
赤ちゃん連れだったからか、スタッフの方の声かけもやさしくて安心感あり。

チェックイン後、少しだけ館内を探索。

  • フィットネスルームは最新機材もあって最高
  • ロビー前のソファスペースで談笑する人たちがいて、ピリついた空気がない
  • ベビーカーでも動きやすい段差の少ない設計

大浴場が、思ってたより“ちゃんと気持ちいい”

大浴場

夕方前に大浴場へ。
時間帯のせいか、ほぼ貸切状態で撮影許可をもらいました。
和風で石畳に味あり、湯気がやわらかく広がっていて、なんとも言えない気持ちよさ。

  • アメニティはひと通り揃ってる
  • 湯上がりスペースに冷たいお水あり
  • 香りと照明のバランスがとても良い

子どもは交代で見て、1人ずつゆっくり入浴。
育児中に“自分のペースで湯船につかれる”って、ほんとに贅沢。


客室で静かな時間、夕飯は明治亭でがっつりと

お風呂でしっかり温まったあと、お部屋に入ってすぐ感じたのが、
「静か……!」っていう、耳がキーンとするくらいの落ち着き。

泊まったのはコートヤードデラックスルーム(バルコニー付き)
建物の中庭に面してて、窓を開けると風の音と、遠くの木の葉の揺れる音だけ。赤ちゃんが眠るには理想の環境だったかもしれないです。


部屋のようす(赤ちゃん連れ目線)

  • ベッドはハリウッドツインをぴったりくっつけてもらった
  • ベビーベッドも設置済み(事前リクエストで対応)
  • 加湿空気清浄機あり、乾燥対策OK
  • バルコニーにはイスとテーブルあり、夜風が気持ちいい

ネスプレッソでコーヒーを淹れて、バルコニーでひと息。
子どもはちょうどタイミングよくおねんねモードに入ってくれて、大人もひと区切り。

スナック、ウェルカムドリンク、ウェルカムギフトなど充実

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バスルーム

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夕飯は「明治亭」へ

明治亭のロースかつ丼。お肉が分厚くてやわらかかった

ホテルのレストランも気になったけど、コース料理より和食気分だったので、アウトレットまで散歩がてら外出!

目当ては、明治亭のソースかつ丼

  • ロースかつ丼(ボリューム満点、甘めのソースがクセになる)
  • 信州そば(さっぱりで食べやすい)
  • 子どもはベビーカーのまま入店OK

赤ちゃん連れだと、あまり待てないし騒がせたくないけど、
明治亭は回転が早くて、スタッフの方も慣れてる感じだったのがありがたかった。
外に出るとちょっと冷えてきたので、そそくさとホテルに戻る。

夜は静かに過ぎて、朝は光がやさしかった

ホテルに戻ったのは19時ごろ。
明治亭でしっかり食べたのもあって、部屋に入った瞬間からもう「寝るモード」。

ベビーバスは事前予約で対応してくださって、感謝!

赤ちゃん用のボディソープは提供してくださる施設とそうではない2パターンが50%くらいなので、いつも持ち運んでいます

赤ちゃんも移動の疲れが出てきたのか、お風呂に入れたあとはぐずることもなく、抱っこでゆらゆらしてたらそのまま寝てくれた。

夜の時間はこんな感じで

  • 赤ちゃんをベビーベッドに寝かせたあと、照明を少し落として静かに
  • バルコニーのカーテンを開けて、夜風を感じながら大人だけコーヒータイム
  • 部屋がとにかく静かで、話し声も自然とトーンダウンしてしまうくらい

部屋にテレビもあるけど、なんとなくつけずに過ごしたくなる空気。
外の音がまったく聞こえないから、赤ちゃんの小さな寝息だけが響いてた。

朝の光と、軽井沢の空気

翌朝は、自然と6時台に目が覚める。
日差しが暖かくて外で朝の光を浴びました。空が澄んでいる感じがきれいだった。

朝の空気はひんやりしてるけど、肌に優しくて気持ちいい。
赤ちゃんもタイミングよく起きて、機嫌は上々。持参した粉ミルクを部屋で飲ませて、朝の準備も慌てずゆっくりできた。


朝食|à table

ホテル1階のレストラン「à table」でビュッフェ。

  • 焼きたてのパンがすごく香ばしい
  • 野菜もフレッシュで、盛り付けしやすいレイアウト
  • 赤ちゃん用に離乳食はないけど、パンやおかゆ的なもので代用可
  • ベビーチェアあり、スタッフの方もさりげなく気にかけてくれた

朝食 ギャラリー

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食べ終わったあとは、中庭を少しだけ散歩。
木の葉の音がサラサラしてて、朝の軽井沢ってやっぱりいいなあと思った。


チェックアウト、また来たいと思えた理由

朝ごはんを食べて、中庭をひとまわりしたあとは、部屋に戻ってゆっくり荷造り。
といっても、0歳の子連れだと“荷物を詰める”っていうより“とにかく忘れ物がないか確認しまくる”って感じ。


チェックアウト前の1時間が、意外とよかった

出発前に中庭へ。日差しが心地よくて深呼吸したくなる
  • 赤ちゃんはベビーベッドで二度寝タイム
  • その間に大人はソファでお茶を飲みつつひと休み
  • バルコニーから見える中庭の緑が、朝より少し明るく見えた

大きなイベントがある旅じゃなかったけど、
この「何もしない時間」がちゃんとある旅って、すごくよかったなと思った。


チェックアウトもスムーズ

フロントでの手続きはすぐに終わって、スタッフの方も自然な笑顔。
「赤ちゃん、よく眠れましたか?」と声をかけてくれて、なんかそれだけでいいホテルだったなって思えた。

帰りもまたベンツで軽井沢駅まで送ってもらって、
駅に着いたころにはもう、現実に戻りたくない気持ちになってた。


また来たいと思った理由、まとめておくと

  • とにかく静かで、赤ちゃんが落ち着いて過ごせた
  • 設備が“行き届いてるけど出しゃばらない”感じ
  • スタッフの距離感がちょうどいい
  • 空気と空間が、ちゃんと軽井沢だった

この旅行で改めて、「赤ちゃんがいても、ちゃんと“休める”旅ってできるんだな」と実感しました。
次は季節を変えて、また来てみたいです。

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