本日は、転職を考えている方や過去の転職で失敗してしまったなと感じている方向けのブログ記事になります。
- 転職を考えている方
- 転職をしてから、今の会社が合わないと感じている方
- 今の会社でやりきって転職をする決意をした方
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転職エージェントを使うと楽できる
転職には、以下のような今までの経験ではやってこなかった準備が必要になります。
過去に転職経験がある方でも、改めて経歴が変わっているため億劫に感じていると思います。
- 職務経歴書の準備
- 履歴書の作成
- 履歴書に貼り付ける写真撮影
- 求人を調べる
- 求人に申し込む
- 面接や日程調整
- 内定前後の年収や条件の調整
このような工程を踏まえて、新しいキャリアに向けて歩みだすのには一人では心もとないのは当たり前で、全員同じです。
つまり、転職エージェントをうまく活用することで現職のパフォーマンスを下げずに準備を進められます。
大手エージェントと面談を実施せよ
主に大手のエージェントは以下のような会社があります。
- リクルートエージェント
- パーソル
- エン エージェント
- パソナキャリア
- マイナビキャリア
最初は扱っている求人の数が多い、大手エージェントの担当と会話することをおすすめします。
それは扱う求人が絞られている中小企業のエージェントと話をしても、本来自分とあっていない業界の紹介や面接をすることになる可能性が高いからです。
大手と面談するメリット
- 扱う求人や業界が多い
- 希望が固まっている場合は円滑に進む
- 転職者の情報が蓄積されており、傾向から紹介される業界や会社を絞りやすい
大手と面談するデメリット
- 新卒や第二新卒が担当になると話にならないこともある
- 手厚いサポートが受けられない
- 求人の理解が薄くて、選考が進んだあとに物足りない
ある程度、意思が固まっている場合は中堅のエージェントが最適
初めての転職活動でも、複数回経験されている場合でも、大手エージェントと同時並行で中堅のエージェントと接点を持つことは必ず必要になります。
理由4つ
- 大手のデメリットで上げたように自分よりも経験の薄い担当からアドバイスよりも経験者からアドバイスをもらえる点
- 面接対策などの、手厚いサポートができる点
- 職務経歴書などの書類も添削が充実しているため、より書類選考が円滑に進められる点
- 選考が進んだあとにも求人の会社の理解や人事担当と密接にコミュニケーションをとっている場合が多いので的確なサポートが受けられる点
転職エージェントをうまく活用して内定を獲得する
転職には多大なプライベートの時間を費やす必要があります。
ただ、転職は自分の人生を豊かにできる手段の1つのため、一緒に頑張れるサポーターを見つけていきましょう!
まずは一歩踏み出すこと
私も大手メーカーのときにした初めての転職では、わからないことだらけで、地方にもいるから日程調整もうまくいかないし、仕事も手を抜けないしで睡眠時間3時間を1ヶ月ほどつづけて、地獄だと感じていました。
しかし、今のトレンドはWEB面接です。これは選択肢の拡大になります。
伸びている会社は今や人が足りていない状況が日常になり、毎日求職者のために時間を使うマネージャーがいるほどです。
あなたの一歩は無駄ではなく、次に繋がるように今回のブログで記載する方法をぜひ実践氏てください。
具体的なアクション エージェントに登録
大手のサイトから登録を進めていきましょう!10秒でできるので簡単です。
赤枠の必須項目を入力するだけで、登録が簡単にできます。
転職サイトに登録すると、エージェントから連絡が必ず来るので、あとは問い合わせに対して回答と初回の打ち合わせをWEBや電話で行いましょう。
面談
面談までになぜ転職を考えているのか、今後何をしていきたいかを考えてください。
エージェントも人なので一からサポートするよりもある程度見通しが立っている方の方がサポートしてくれやすいです。
また、以下のように連絡をもらうこともあります。
職務経歴書と履歴書の準備
職務経歴書とは
「職務経歴書」とは、社会人になってからの業務内容と培ったスキルを記載した書類(Wordで作成可能)です。
決まった記載方法はないので、自由度が高いです。そのため、求人会社が求めていることをわかりやすく書かないとそもそも面接すらできないということになります。
- 求人内容にマッチしている経験があるか
- 入社後に活躍できるか
- 企業文化に馴染めるか、あっていそうか
- 全体的にわかりやすい構成で書かれているか
┗ 実はこれが重要かも
履歴書とは
新卒の就職活動でも記載していたと思いますが、上記の職務経歴書と差別化をするために記載をします。
履歴書はその人物の過去の実績やプロフィールを把握する書類(WordやExcelで作成可能)です。
主に、氏名、写真、居住先、学歴と職歴を書きます。
中堅のエージェント
中堅のエージェントを選ぶのは結構難しいので、ビズリーチに登録をして、スカウトを待つことがおすすめです。
転職は戦略的に行っていきいます!
Googleのアカウントがあれば、アカウントを連携して一瞬で登録ができます。
企業からもスカウトが来るので、気になる企業からのスカウトは返信をせずにチェックをしておきましょう!
中堅のエージェント選びは大手エージェントの打ち合わせ後でOK
大手と打ち合わせを済ませると求人が大量に送られてきます。
初回面談である程度話をしてから、それらしい内容の求人が来ると思いますが、
ぶっちゃけ、決められないしそんなに応募してもいいの?って悩みます。
- 求められるスキルや求人内容を確認
- 気になる会社をお気に入りにしてから調べる
- Openworkに登録して実際の社員の声を見る
OpenWorkという神サイト
私調べですが、OpenWorkの口コミはある程度信頼できます。
入社前に違和感や会社の属性、方針が見えてきます。
従業員と会社が求めることに差があるのは当たり前で、不満が出るとOpenworkに載ります。(実際に辞めている方も投稿するので信頼できる)
記載することが許容できるかが見るポイント!
(例)給与が低いが、定時上がりが必須で物足りなくて退職を検討
上記のようにあなたが残業続きで疲弊しており、次の職場では定時上がりを求めているなら、許容、むしろ嬉しい悲鳴ですね。
他の退職検討者の意見も確認しながら、粗を探すように見ていきましょう!
そのうち、ビズリーチでエージェントから連絡が来る
テンプレで、魅力に感じない文章で送られてきているスカウトは無視でOKです。
ちゃんと自分の情報を見た上でサポートをしてくださるスカウトに返信をしましょう!
最初はわからないので、なんとなく良さそうなら返事と面談くらいしてもいいです。
代表から連絡着ていたのに、結局対応するのはメンバークラスで微妙みたいなケースもありますよ!
何事も経験なので、このブログで発信することを進めてみましょう!
まとめ
転職活動は自分という資産や製品を会社に売り込むことになります。
会社行うような営業に近いのですが、既製のサービスを紹介したり、すでに他の人が作ったトークスクリプトで売り込むものとは全く異なります。
自分を理解した上でどの会社と合うのかを見極めながら行う活動なので、うまくいかない前提でたくさんチャレンジ氏てください。
自己分析はここのサイトがおすすめ
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