- ヒルトン・グランド・バケーションズって何？
- 価格はどう？
- 説明会の実態を知ってから参加したい
- どのくらい値引きが行われるのか知りたい
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ヒルトン・グランド・バケーションズとは？
ヒルトンブランドのタイムシェアリゾートを開発、販売、運営する会社です。
ハワイやフロリダ、ラスベガスなどを中心に世界中のリゾートやホテルでキッチンやリビング付きのコンドミニアムタイプの部屋に滞在できる権利を提供しているのです！
ヒルトングランドバケーションズの特徴は以下です。
- ・ヒルトンブランドのホスピタリティと快適さ
- ・一流デザイナーによる洗練されたインテリア
- ・フルキッチンやランドリーなどの充実したアメニティ
- ・オーシャン・ビューが楽しめる広々としたリビング
- ・世界12,600ヵ所以上の豊富なホテルやリゾート施設と交換利用できる
- ・権利を永年保持することでき、資産として家族に残せる
会員メンバー数・利用リゾート
国内：70,000組
グローバル：720,000組
直営リゾート：200箇所
提携リゾート11,500箇所以上
どのように加入するのか
通常は、説明会に参加する必要があります。
説明会の参加に必要なことは以下です。
- ・ヒルトングランドバケーションズの加入者に招待を受ける
- ・各地で仮設されているステーションで招待を受ける
- ・ネットで予約をする（特典ないから非推奨！）
- こちら▶予約
参加する条件は以下に説明していきます！
ヒルトン・グランド・バケーションズ説明会に参加
まず説明会に参加するだけなら、いつでもネット上で予約できますが、ヒルトンの支援をしたい・営業の勉強したい以外でその選択肢をとるのはもったいないです！
事前の登録
上記のいくつかのパターンで参加する場合、参加者の属性を登録する必要があります。
具体的には所在地、家族構成、資産・年収などの権利を購入できるかの審査情報を登録したうえで参加できるセールス会場（ギャラリー）を登録します。
- ・札幌バケーション・ギャラリー
- ・日比谷バケーション・ギャラリー
- ・新宿バケーション・ギャラリー
- ・東京ベイバケーション・ギャラリー
- ・横浜バケーション・ギャラリー
- ・小田原バケーション・ギャラリー
- ・名古屋バケーション・ギャラリー
- ・大阪バケーション・ギャラリー
- ・神戸バケーション・ギャラリー
- ・福岡バケーション・ギャラリー
- ・那覇首里城バケーション・ギャラリー
- ・ザ・ビーチリゾート瀬底 バケーション・ギャラリー
参加条件と特典進呈条件（人や時期により変動あり）
ご参加条件および説明会特典進呈条件
- 1. 配偶者、配偶者に準ずる方がいる場合は、お二人揃って販売説明会にご参加いただける方。独身の方もご参加いただけます。
- 2. 年齢20歳以上の方。お二人でご参加の場合、お一人は20歳以上であること。
- 3. 年収750万円以上の方（配偶者、配偶者に準ずる方がいる場合は年収の合算可）。
※ リタイアしている場合、持ち家があり配偶者、配偶者に準ずる方とお二人でご参加いただける方。年収条件は問いません。
※ クラブメンバー様の場合、筆頭名義人の方には上記条件は問いません。 - 4. 販売説明会において約90分のプレゼンテーションをお聞きいただける方。
※ 販売説明会は日本語で実施いたしますので、日本語で販売説明会及び契約書類などの内容をご理解いただく必要があります。お二人でご参加いただく場合は、お二人とも日本語の理解に支障がないこと。 - 5. 販売説明会のご参加が4回目以内の方。過去に販売説明会に参加したことがある場合、過去の参加回数が3回以内で、前回の参加から365日以上経過している方。
※ クラブメンバー様の場合、バケーション・メンバーシップの購入を決定できる契約上のご名義人で、以下の4項目を満たしている方 。
a) ヒルトングランドバケーションズからのご購入であること（第三者販売事業者を通しての購入ではないこと）。
b) 前回のご購入（アップグレードや買い増しを含む）から180日以上経過していること。
c) 最後にご購入いただいた販売説明会を含まず、その後のご参加回数が3回以内で、前回のご参加から90日以上経過していること。
d) 米国に所在するリゾートをご所有の場合、第一名義人、第二名義人のうち少なくともどちらかが１から６の条件を満たした上で販売説明会に参加すること。日本に所在するリゾートをご所有の場合、登記上の名義人が１から６の条件を満たした上で販売説明会に参加すること。 - 6. ヒルトングランドバケーションズ、ヒルトン・ワールドワイド、及び同系列企業の社員ではない方。
説明会特典
特典の内容は人や時期によって大きく変動しそうです。
私の例は、2パターンでした
- ハワイ３泊宿泊招待状 ヒルトン系列ホテル
- 【沖縄瀬底 宿泊補助券】ヒルトン沖縄瀬底リゾート (ホテル)
※最低宿泊日数３泊よりご利用いただけます。
ヒルトン・グランド・バケーションズ説明会 リポート
持ち物
- ・パスポート、運転免許証、マイナンバーカードなどの政府機関発行の顔写真付き本人確認書類
場所：ヒルトン東京 地下1階
アクセス方法はこちら
ヒルトン・グランド・バケーションズ説明会の流れ
ギャラリーの受付・開始
受付で名前を伝えると、身分証明書の提示を求められ
裏にあるソファに案内されます。
当日は男性が対応してくださいました！
この日はほとんど満席で10組くらいの方が説明を聞いていたように思います。
打ち合わせの構成
概要 プレゼンテーション
マリオットバケーションクラブについて話を聞いていたのですが、どのような話になるか気になったのでタイムシェアについて知らない体で話を伺いました。
資料を用いて丁寧に説明をしていただきました。
- ・タイムシェアは、宿泊施設を1年（52週）の内、1週間の使用権利を購入するという仕組み
- ・購入した施設にも宿泊ができる
- ・高級コンドミニアムスタイル
過去の旅行について
海外経験は妻が40か国、私は16か国
で結構多い方なのですが、オーストラリア近辺はいったことなかったので、希望エリアで伝えたのですが、提携しているエリアがあまりないからなのかハワイをおすすめされました笑
とはいえ、マリオットと比べても権利の期限がないことで購入してもいいかもと思える程でした。
参考価格
| プラン | クラブポイント | 販売価格 | 年間管理費 | 部屋タイプ |
|---|---|---|---|---|
| 隔年ゴールド | 8,160 | 26,000ドル | 2116.76ドル | 1ベッドルーム |
| 隔年プラチナ | 11,520 | 38,350ドル | 2116.76ドル | 1ベッドルーム |
| プラチナ | 11,520 | 58,990ドル | 2116.76ドル | 1ベッドルーム |
416万円~943万円で購入することが可能です。
部屋のタイプなどで価格が異なるようで、購入される場合はしっかりと自分たちの旅行プランに合う内容で契約を進めると良いでしょう！
別の提案
ハワイの宿泊券を3泊5日で体験できる提案もありましたが、子どもが小さいため断りました！
後悔しない検討まとめ
マリオット・バケーション・クラブと比較すると資産性がある気がして購入しても公開しないように感じました。
ただ、検討は時期尚早と感じて断りました。
ハワイも行きたいし、海外旅行もしたいのですが、円安と日本の賃金が安いことで直近は海外ではなく国内で子どもといっしょに旅行することを検討していたからです。
また海外の経験もさせたいですが、5歳くらいにならないと子どもの記憶に残らない気がしており、もったいないという感覚もありました。
メリット
一度購入すると、資産として永続的に残るのはポジティブでした。
ヒルトンというブランドが確立しているホテルで宿泊ができる点は質も含めて良いです。
ポイントは提携している施設でも使えるから、飽きることもない。
デメリット
価格は高く、維持費も隔年30万円 or 4万円がかかります。
2年間で34万円でポイントをもらうなら、国内で毎年17万円の高級ホテルに宿泊したほうがよいと判断しました。
また管理費は継続的に高くなるという話もあり、契約解除が難しい上に価格が上がり続ける固定費にはリスクがあると感じました。
以上のことから契約はせず、特典だけもらい、今回の説明会を締めさせていただきました。
マリオットバケーションクラブの説明会
ヒルトン ダイヤモンド会員特典を大公開！
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