【FAQ】前撮りって必要なの！？実体験から回答！

けいたろです。
私たちの式の参列者で結婚式を考えている方から質問が来たので、さっそく回答していきます！

【質問】前撮りってやったほうがいいの？

結婚式で写真を使う場面

オープニングムービー

披露宴の入場前に流す動画です。昨今は自作をして流すカップルも増えているためオリジナリティのある動画が増えていますね。

前撮りを都合にして、いろいろ旅行にいかれる友人もいたので、結婚式費用として投資してもいいかもしれないです。

Tokyo駅の広場では毎日何組ものカップルが写真撮影をしています。
特に雨が降ると幻想的に映るので、過酷ではあるものの悪天候で撮影をする方はいます。

実際に12月に雨の中、写真を撮っているカップルが4組もいて、各新婦は寒さで震えていましたね….。

プロフィールムービー

新郎新婦の過去から今までにかけてを動画にして再入場時に流す動画です。

プロフィールムービーは比較的、普段の写真が多いイメージですが、アクセントとして和装姿の写真を乗せてもおしゃれに仕上がります。

和装は、スタジオだけや野外に出られるプランがあるので、予算で何を撮るのかを決めることができます。

プロフィールブック　

最近では、得意な方に外注をして任せるという選択肢も増えています。

デザイン作成や製本まで一気通貫でやってくださる方もいるため、時間のない夫婦でも素敵なプロフィールブックを用意できます！
ただ、そのためには掲載する写真が必要になりますね！

まだ利用したことがない方はこちらから登録すると1000ポイントがもらえます！

ウェルカムボード

プリントパックのウェルカムボードは作成までのリードタイムも早くて、軽くて大きさもいくつもパターンが有ることがうれしい

WEB招待状

自分たちの写真を利用しなくてもおしゃれなサンプルが用意されていますが、味気ないしだれの結婚式なのかも分かりづらいので、数枚は二人の写真を利用するとよいですね

以下の記事で作成方法からイメージを確認ができます。

WEB招待状のすゝめ 招待状の送り先を簡単に集める方法 みなさんこんにちは。けいたろです。今回の記事はWEB招待状について実際にお呼びしたゲストの方か...

ウェルカムスペースの飾りつけ

私たちはおもてなし要素を全面に出したかったため、飾りつけやペーパーアイテムに相当数の時間を使いました。
その結果、ゲストの満足度も高く、開催して良かったと思えましたよ！

とはいえ、準備は時間もかかり辛かったです…。苦労の先に喜びが待っていると希望を持ちましょう。

写真の活用について

ざっとこんなところが例に上がると思います。中には、プロフィールブックを作成しないとか、WEB招待状を使わないとかの意見がもちろんあると思います。

上記のデータやペーパーアイテムを式場に依頼する場合や、外注する場合でも結婚式の時に時間がかかることで、「写真選び」という工程があります。
もちろん「交際年月が長いから写真選びに時間かかるよね」とかいう意見ではなく、自分たちのテーマにした結婚式や会場に合うかどうかを考慮したときに統一感のある写真が重宝されるので、選ぶのに時間がかかるということです。

結婚式用に撮影をして準備した写真

「カップルフォト」「結婚報告ムービー」「前撮り（和装）」「前撮り（ドレス）」

私たちはこれらの準備をしていたにも関わらず、使いたい写真がそれぞれのコンテンツでかぶってしまい、時間を取られ困ってしまいました。

つまり、これらの事態を防ぐには少なくとも、前撮りは和装とドレスで撮る+カップルフォトを撮っておくことをおすすめします。

前撮りやカップルフォトを頼む方法

前撮りは結婚式の会場から提案がありますので、やることを伝えておきましょう。
ただ、料金が高かったりするので自分たちのお財布事情も考慮して式場の前撮りを検討してみましょう。

以下の方法が主に依頼できる方法になるので、ぜひ活用してみてください。

まとめ

結婚式をするなら、前撮りはしたほうが絶対にいい！！
写真の使い道は結婚式の準備で多岐にわたり、直前に結婚式の準備で写真が必要になったとしても事前準備をしていないと時間もお金も突然かかってくるから前撮りは前もってやるとして進めていくとよいですね！

さらに、前撮りを事前にやっておくことで得するのは、結婚式の当日撮影時に笑顔の維持するコツやどんな顔だとかわいい笑顔やかっこいい笑顔になるのかを研究しておくことができます！
まあ、私はそんなこと考える余裕もなく当日は写真を撮られてしまって、「首の太さ」を意識せず失敗をしてしまいました

写真を撮るイベントも日常に組み込んで2人の思い出を作っていきましょう！！！