誰も教えてくれない！申請すれば給付されるお金の話

日本は弱い立場の人に寄り添った支援を多数用意しています

みなさんこんにちは。けいたろです。
今回の記事は知っているだけでお得な気持ちになれる国や市などから支給される給付金について話をしていきます！！

申請するともらえる給付金

教育訓練給付金

雇用保険に一定加入している人に教育訓練施設に支払った額の20〜50％を支給
最大40万円　申請先はハローワーク

厚生労働省のHP：https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html

失業手当

雇用保険に12ヶ月以上加入している人に失業後再就職するための支援で90〜150日支給

給与の50〜80％　申請先はハローワーク

ハローワークHP：https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_guide.html

傷病手当

病気や怪我で連続する3日間を含み4日以上仕事に就けず、医師の診断で証明できる場合

平均賃金の日額×2/3×最長1年半　申請先は加入する健康保険組合

再就職手当

再就職時に手当を貰える制度

離職前の給与60〜80％　申請先はハローワーク

ハローワークHP：https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_stepup.html

医療費控除

1年間に支払った医療機関の費用が一定を超える場合、所得の控除を受けられる仕組み

最大200万円※控除額　申請先は税務署
例）レーシック手術：年間10万円超えると所得控除対象になる

国税庁HP：https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1120.htm

出産育児一時金

公的医療保険の被保険者が条件

50万円　申請先は出産する医療機関

厚生労働省HP：https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shussan/index.html

児童手当

中学校卒業までの児童を養育している家庭　児童の年齢や所得に応じて金額が変動

最大月1.5万円　申請先は市区町村役場

こども家庭庁：https://www.cfa.go.jp/policies/kokoseido/jidouteate/annai/

子育て支援事業

1歳未満の児童を養育するためのおむつやミルク代

3万円　申請先は市区町村役場　子ども福祉課

子育てファミリー世帯家賃補助制度　引っ越し手当

児童が15歳に達するまでの期間

毎月2.5万円（3年間、以降は半額）　申請先は市区町村役場　福祉総務課

地方創生移住支援事業

地方に移住して就職すること

世帯で移住の場合、約100万円
単身で移住の場合、約60万円　　申請先は市区町村役場　企画課やまちづくり支援課

防犯対策補助金制度

自宅の鍵交換する

限度額1万円　申請先は市区町村役場　危機管理課　生活安全課など

結婚新生活支援事業

夫婦ともに39歳以下で世帯所得400万円以下の場合に支給

最大60万円　申請先は市区町村役場　企画課

就学援助制度

ランドセル購入で5万円支給

最大5万円　申請先は市区町村役場　教育委員会と確定申告が必要なので税務署

同窓会補助金

出席者×2000円

申請先は卒業した学校

上記の補助金は、取り扱い額や扱っていない自治体もございますので、お近くの窓口にお問い合わせをお願いします。
こちらは知らないではもったいない国から補助されるべくお金になります。
「受け取れなかった」ということにならないようにチェックしていきましょう！